↑改札から見える風景 皆さんこんにちは。今回の施工現場は美唄駅です。 JRの駅としてだけではなくタクシーや市民バスの乗り場もあり、待ち合わせなどで様々な方が利用されている美唄駅。弊社でカーラッピングした市民バスも通り、タイミングよく見ることができました。さて街の方から親しまれている美唄駅がどのように変わったのでしょうか? 午前9時半頃、天候は曇りで風が冷たい中、施工は始まりました。 今回は他社様と協力しての施工のため、施工前に打ち合わせをしていました。お客様のご希望通りの仕上がりにするために、準備から間違いのないよう細かな部分の確認も大切ですね。 確認が終わり丁寧に窓のごみを取り除いた後、窓に分割したシートを貼る作業の開始です。 JRやバスのお客さんが通りすがりに何が始まったのだろうと見ていく方もいました。新人の私もどのように作業が進んでいくのかを撮影しながら見ていました。 ある程度シートを貼り終わった段階で、改札から歩いてきてどのように見えるのか撮影してみましたので上の動画がご参考になれば幸いです。 裏側から見ても鮮やかな色合いとグラデーションがわかりますね。両面から見てどのように見えるのかお客様の目線で確認することも大切と学びました。 午後3時半頃、すべてのシートを貼り終え施工が完了しました。 何もなかった窓に色どりが足され、美唄駅の新たなシンボルの誕生ですね。新しくなった美唄駅が地域の方から親しんでもらえることを願っております。 本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 ↑バス乗り場から歩いてきた風景