こんにちは。
今回は繁華街の広告看板の現状復旧工事の依頼を賜りました。
コロナウィルスの影響で、広告看板も入れ替わりが結構あるようです。
最近ではLEDビジョンなどで動画広告も頻繁に行われていますので立地条件や大きさなど比較対象があらゆる場所にある状態となっています。
そこで今回は現状復旧工事を承ったのですが、復旧にも簡易工事と、面板ごと交換する広告物を設置する前の綺麗な状態に戻す場合があります。
看板の躯体の強度にもよるのですが、後者の方がビルのオーナーにも当然喜ばれます。また、新たな広告を出すときにも綺麗な状態で掲示できるのでクライアントも安心して依頼できます。
簡易工事の場合は掲示されている広告の上から白いシートを貼りこむ作業となります。下地の絵柄はシートの裏がグレーになっているため透けることはありませが、下地の凹凸は若干拾いますので価格は安いのですが、下地の状態に左右されます。
画像の看板サイズは縦6m×横4mで、アルミ複合板のm板と呼ばれる（1000mm*2000mm）ものを新たに上から施工していきます。このアルミ複合板は厚みは3mmでとても軽量で丈夫であり、看板としてはもっともポピュラーなものです。
作業時間は駅前通りのため朝5時からの作業をスタートし11時頃終了しています。
ちなみに金額ですが、看板の設置してある高さや、場所にもよるのですが、おおよそ20万～30万の工事となります。ちなみに駅前通りのため朝5時からの施工でした。
ロケーションや看板の状態に合わせて復旧工事を行っています。
お気軽にお電話ください。
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